タッピングタッチ
タッピングタッチとは、ゆっくり、やさしく、ていねいに、左右交互にタッチすることを基本とした、とてもシンプルでありながらケアし合うことで、心身ともに健康であろうとする内なる力に働きかけるケアです。
本来の明るさや優しさを取り戻し、不安、緊張、痛み、ストレス反応などを和らげ、より良いコミュニケーションと関係性の改善にも繋がるとされています。
0歳からお年寄りまでもがタッピングタッチをすることができる。
2人でおこなう基本型
タッピングタッチに出会った柴田さんに
取材させていただきました
【お名前】
柴田さん
【 年齢 】
80歳
【出身地】
東京都 浅草
30歳で結婚。団地が当たり千葉へ引っ越してきた柴田さん。
保険会社に20年勤めていたが他のことが経験したくなり
高齢福祉課(認知症の方の相談相手)10年勤務。
そこでの勤務は、訪問すると水をかけられた時もあり不満をぶつけられることに疲弊してしまった。
家に帰るとアロマの匂いでスッキリしたことからアロマを勉強するように。
アロマ勉強をしマッサージも勉強したけど向いてなかったそうでアロマ心理カウンセラーの学校に通ったという。
その後タッピングタッチのインストラクターの資格を取り、アロマとタッピングタッチを掛け合わせ民間施設やレンタルスペース等で心身ケアを行っている。
タッピングタッチを私も実際に体験させて頂きました!
軽いタッチと人の手の温かさがとても心を落ち着かせ普段忙しない日々を送っている私にはようやく安心できる時間が確保できた時でした。
私の中でもゆっくりする時間を作っていたつもりでしたが、これほどまでに心を落ち着かせゆっくりした時間はなっかったと体験後に気付かされました。
とても素敵な時間を過ごすことができました。
是非この記事を見てタッピングタッチを体験したい方がいらっしゃいましたらミット編集部にお問い合わせください。
TEL:050ー5530ー1405
Mail:info@mitt.news
『タッピングタッチについて』とお問い合わせください。