![超満員の注目の中ついに決まる!千葉県大会158校の頂点に輝いたのは…](http://mitt.news/wp-content/uploads/2023/07/8536e55ec8c27ea1a51ad729755859bb-scaled.jpg)
7/27(木)OZOマリンスタジアム
<市立習志野 vs 専大松戸 決勝>
習志野7ー8専大松戸
いよいよ決勝です。
炎天下に多くの観客が集まり試合の行方を見守ります。
スタンドも白熱していて、両チームどちらからも熱い声援が球場全体に響き渡ります。
試合展開は初回から習志野が2点を先制し、その裏には専大松戸もすぐに4点を取ります。
その後、習志野が同点に追いつくとその裏には専大松戸がすぐ1点差に。
6回表には習志野が3点を取って7-5と逆転しますが、
8回裏には専大松戸が2点を取り返し7-7の同点と振り出しの展開になりました。
シーソーゲームとなったこの展開、9回裏ツーアウト2塁の場面、
9番バッターの宮尾選手が値千金のライト前タイムリーヒットでサヨナラヒットを決めました!
どちらが優勝してもおかしくない、とても素晴らしい戦いを見せて頂きました。
専大松戸高校、優勝おめでとうございます!
春夏連覇、春の選抜ベスト8、次は夏の全国制覇を目指して応援したいと思います。
習志野高校の皆さん、出場した全校の皆さん、熱いプレーをありがとうございました!