嬉しいニュースもあれば悲しいニュースもありますね。
髙部瑛斗選手は公式戦開幕前のオープン戦時期に「右肩甲下筋肉離れ」により全治4~6週間と診断されていました。
回復し2軍戦に合流し、そろそろ1軍戦に合流できるのでは、と待っていた矢先、
今度は「右肩甲下筋損傷」で全治6~8週間の見込み…
3年目シーズンとなった昨シーズン、プロ初の開幕スタメンを果たすと自身初のタイトルであるパ・リーグ盗塁王とゴールデングラブ賞を初受賞するという素晴らしい成績を残しました。
盗塁については2位の周東佑京選手(福岡ソフトバンクホークス)の22盗塁と完全に引き離しています。
尚、セ・リーグ 盗塁王は阪神タイガースの近本光司選手(30盗塁)、2位は中日ドラゴンズの岡林勇希選手(24盗塁)でしたので、圧倒的な数で大活躍した驚異的な成績ということがわかります。
今シーズンも活躍を楽しみにしていたのでとても悲しいです😭
さらに同じ日、今度は山口航輝選手が「左大腿二頭筋損傷」と診断され2週間程度のお休みとなりました😭😭
荻野貴司選手も開幕して間もなく、4/7に「右大腿二頭筋肉離れ」により登録抹消となっています。
ドラフト1位で入団したばかりの菊地吏玖投手も今月21日に「左内腹斜筋損傷」により登録抹消。
もちろんその分、他の選手にチャンスが巡ってくるのですが、
皆さまの復帰を心待ちにしています。
どの選手もケガなく安全に今シーズン乗り切って活躍していただきたいです!