ノスタルジックな喫茶店 木之花茶館(このはなさかん)Part.1

こだわりの自家焙煎珈琲+紅茶、台湾茶もいただける昭和ノスタルジックな喫茶店。

美浜区高浜 JR稲毛海岸駅から徒歩1分のところにある、木之花茶館さんにお邪魔しました。

紹介したいメニューや内容があまりにも盛りだくさん♡なので、Part1とPart2にわけて記事にしたいと思います。

まずは、喫茶店のご紹介。オーナーの邉見さんにお話を伺いました。

昭和63年、京葉線の開通に合わせてオープンした、木之花茶館(このはなさかん)さん。

邉見さんは、昔から器・茶器が好きなのだそう。これを活かす仕事が何かできないかと、喫茶店をやろうと思ったのだそうです。

店名の由来は、

・千葉市稲毛区にある稲毛浅間神社の本殿・木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)に由来している。

・木に咲く花(こぶしやハナミズキなど)が好き。

・器が好き。コーヒーが好き。お茶をいただく館(やかた)ということで。etcetcetc…

これだけ店名由来があるのだから、むろん、おススメメニューもありすぎです(笑)

▶コーヒーは・・・挽きたての自家焙煎。お水はアルカリイオン水を使用。

▶紅茶は・・・厳選した茶葉を契約農家さんから仕入れて自家焙煎。和光茶もこだわりの完全発酵のもの。

▶台湾茶も、現地農家さんから買い付けたもの。(注:現在はコロナ禍のため可能な範囲での提供となっている)

▶冬季メニューのボルシチは人気メニュー。(5月GW頃までの提供)夏季メニューのスープカレーもおススメ。

▶人気の週替わりのランチ、パスタセットもあり。

▶トーストなどのパンも自家製。ケーキセットのケーキももちろんおススメ!

紹介したいメニューが多すぎるので(💦)、なかなかなじみの少ないレアな体験ということで、

取材日には邉見さんから台湾茶のたしなみ方をご教授いただきました!

1杯,2杯と茶器でいただくごとに、少し違った茶葉の香りと味を楽しめて、取材を忘れてゆったり気分に浸ってしまう…そんな感覚を味わいました。こういう時間が大切なんですよね。。

季節のメニューを求めて、毎週のように通い詰めてお茶をいただく常連さんや、ここ最近は以前のようにお友達グループでランチ~ティータイムのおしゃべりに来店される方もまた増えてきたそうです。

また、喫茶店でのゆったり感をご自宅で…という方には、テイクアウトメニューや店内での販売品はいかがでしょう?

茶館オリジナルの珈琲、ケーキはもちろん、台湾中国茶とともにとても素敵な茶器も並んでいます。

店内は温かみのある装飾と照明で、ゆったりと「自分の大切な時間」を過ごす場所にぴったりです。

癒しのひと時にいかがでしょうか。

 

Part.2 木之花茶館で開催されているイベントをご紹介!

 

<お店情報>

木之花茶館(このはなさかん)11:00~18:00(月曜定休)

〒261-0004 千葉県千葉市美浜区高洲1-24-3 木之花ビル1F

043-279-3145

JR京葉線稲毛海岸駅北口から徒歩1分

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事