交流戦中に益田投手が通算200セーブを達成!|交流戦順位はDeNAが初優勝

5月30日から始まった交流戦が昨日で全試合が終了しました。

セ・リーグ52勝、パ・リーグ54勝で、パ・リーグの勝ち越しとなりました。

12球団ではDeNAが初優勝です。おめでとうございます!

(4球団が11勝7敗でしたが、得失点率差で優勝との成績)

 

ロッテの成績はというと、7勝9敗2引き分けの8位に終わりました。

巨人 1勝2敗

阪神 0勝2敗1分

ヤクルト 2勝1敗

広島 2勝1敗

中日 1勝1敗1分

DeNA 1勝2敗

 

しかし見どころも交流戦イベントもたくさん楽しませて頂きました。

何よりもこの交流戦中に益田投手が通算200セーブを達成したことは何よりも嬉しかったです!

益田投手おめでとうございます✨

ご本人は「個人の記録よりもチームが上に居続けられるように頑張りたい」とコメントされていて、益田投手らしい一言でしたが、それでも嬉しそうな笑顔が印象的でした。

 

パ・リーグはDH制導入のため普段はピッチャーがバッターボックスに立つことはありませんが、交流戦での相手チーム主催試合にはバッターボックスに立つ姿も楽しみの一つです。

角中選手のファインプレーや活躍が光り、大下選手の今シーズン初ホームランがあり、

中日戦では元ロッテの選手の涌井投手と加藤翔平選手との対戦あり、

DeNAでの交流戦イベントではかつて大活躍されたレジェンドの一打席対決ありと、交流戦があっという間に終わってしまいました。

明日からリーグ戦に戻ります。

リーグ別での順位は首位から一気に3位転落となりましたがここからまた多くの選手の活躍を楽しみにしたいと思います。

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